Interview

インタビュー

#在校生 に聞きました。

STUDENT

「あたりまえの人間力」を身に付けたいと考え、
選んだのがKOZU

櫻木 秀磨さん

美容科 ヘアデザイン2年

常翔啓光学園高等学校(大阪府)

(取材年度:2021年)

グローバルに活躍できる美容師をめざして

紛争地のカンボジアで美容学校を運営しながら、世界に向けて美容の価値を高めていこうというサロンがあります。私の夢も海外で美容室を開くことで、このサロンにとても共感を覚えています。30歳までは日本で腕を磨き、海外で出店するための準備をする。それが今の計画です。まずはグローバルに活躍できる美容師、社会人として必要な「あたりまえの人間力」を身に付けたいと考え、選んだのがKOZUでした。礼儀やマナーを徹底的に指導していただけるという話を聞き、KOZUしかないと思いました。

挨拶が自分の印象を作ることに気付きました

私が一番大事にしていることが挨拶です。実は入学後に挨拶の指導を受けたとき、自分の性格もあってちょっと苦手だなという気持ちがありました。嫌々挨拶していた部分もあったと思います。ですが、それを繰り返していくうちに挨拶の仕方ひとつで自分の印象が良くも悪くもなることに気が付きはじめました。大きな声で元気よく挨拶することが自分のよい印象につながります。これは自分の人間性を高めるための一歩じゃないかと考えるようになりました。こんなところまできちんと指導していただける学校は、なかなかないのではと思っています。

あきらめないからよい結果にたどり着ける

どれだけ技術が身に付くかは、本当に自分次第だなと思っています。上手になりたいという気持ちが強いほど真剣に学ぶことができ、先生方も一生懸命教えてくださいます。 私はKOZUで、不器用で泣きたくなるほどできないことがあっても、あきらめないで練習し続ければいつか必ずよい結果にたどり着くことができるのだと学びました。がんばっていれば、先生方やクラスメイトがそれに気付いて助けてくれる。めざす方向へ一緒に走ってくれて応援してくれる。そういう人達がいっぱいいるのがKOZUという学校です。 私がコンテストで入賞をいただいたことも、自分が努力をあきらめなかったこと、みんなに支えて貰えたことが助けになったと強く感じています。

クラスメイトからの刺激を受け、がんばっています

クラスメイトはみんながそれぞれ夢を持ち、それぞれ理想の美容師像に向かって努力をしています。お互いに得意なことで不得意なことを補いあって、熱意を持って切磋琢磨しています。自分の夢に向かってがんばれる、とてもよい環境だなと感じます。クラスメイトから受ける刺激が、自分の努力のモチベーションになったのは間違いありません。卒業して社会人になっても、よいライバル関係でいたいと思います。

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STUDENT

練習は大事、練習し続けることによってしか
技術は身に付かない

矢永 楓香さん

美容科 メイク2年

好文学園女子高等学校(大阪府)

(取材年度:2021年)

不安なく就職するためにKOZUへ入学!

オープンキャンパスでは先輩方からのおもてなしがとても印象的でした。明るく元気な対応と素敵な笑顔を見て、ここに入学したら自分もこうなれるのかな、楽しそうな学校だな、と思いました。インターネットの情報からは指導の厳しい学校だというイメージがありましたが、先輩方から「KOZUで礼儀やマナーをきちんと学べば、美容師になった時に必ず役立つよ」と教えていただきました。美容に関する技術も大切ですが、マナーや身だしなみ、言葉使いを正しく学ぶことはたしかに重要だと感じ、KOZUでがんばってみよう、という気持ちになりました。

先生方を目標に技術を磨く日々でした

技術を学ぶときには、先生方が私達の目標になります。何が悪くてどう直せばよくなるのかなど、技術を高めるためのポイントをとても分かりやすく、一生懸命に教えてくださいます。私はメイクを選択していますが、頭に描くイメージに自分の技術が届かなくて困ることがよくありました。人はそれぞれ肌の色や顔の形が違います。そこをカバーできる技術がとても難しかったのです。そんなとき先生は良い点、悪い点をはっきり切りわけ、ここを直したほうがいいよと褒めながらアドバイスをしてくれました。実践的なテクニックをたくさん学ぶことができたと感じています。

目標に向かって努力し続けることを学びました

目標に向かって努力し続けることができるようになったことも、私の成長のひとつです。練習は大事、練習し続けることによってしか技術は身に付かない。頭ではわかっていても、なかなか思うようにはいきません。そこをがんばれたのはクラスメイトのおかげでした。一緒に練習をし、アドバイスしあう毎日を過ごすことで努力が続いたのだと思います。オープンキャンパスのヘアショーをクラス全員で作り上げたこともよい経験になりました。いろんな意見やアイデアを出しあって、まとめあげていくことは難しかったですが、本番までやり遂げたときの達成感はとても大きく、最高の思い出になりました。

目配り・気配り・心配りが私の武器です

目配り・気配り・心配りを学び、周囲を見て自分のすべきことを考えられるようになりました。授業や学校生活はもちろんですが、私の場合は店舗研修やサロン実習で学びからそれらが身に付いたように思います。プロの美容師の方を近くで見ていると、自分がすべきことをしながら周囲をちゃんと見て動かれていることがわかります。自分の動きと比べることができて、周囲への無関心さに気付かされました。今では実習などで、言われたこと以上に自分から気付いて動けるようになったね、と褒めていただくことも。 これからも自分の武器として、目配り・気配り・心配りを磨いていけるようがんばります。

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STUDENT

すべての人を幸せにするための手段として、
美容師という職業と美容の技術を活用したい

小寺 仁紫さん

美容科 ヘアデザイン2年

大阪市立東高等学校(大阪府)

(取材年度:2021年)

美容の技術ですべての人を幸せに

大げさかもしれませんが、自分に関わるすべての人を幸せにするための手段として、美容師という職業と美容の技術を活かしたい。それが将来の夢です。技術面で不安になるだろうと思っていましたので、基礎をきちんと習得しておきたいと考えていました。基礎を丁寧に指導していただける学校に通いたいと希望していた私にとって、KOZUはぴったりの選択でした。

他校との差を感じたオープンキャンパス

礼儀作法や社会人としてのマナーにも力を入れてご指導いただけることは、私にとって大きなメリットでした。他校のオープンキャンパスにも参加しましたが、サポートいただいた先輩方の対応や言葉遣い、学校の規律などに段違いの差があり、KOZUの指導の確かさを感じました。先生方から言葉遣いや人の話を聞く態度などのご指摘を受け、これまでの自分にはなかった考え方や気遣いのポイントを学ぶことができました。

TPOにあわせた礼儀やマナーを学べました

接遇や実習など、礼儀やマナー、接客を学ぶ授業はありましたが、普段の学校生活や先生方との会話自体も勉強の機会でした。オンオフをきっちり切りわけ、TPOにあわせて必要な敬語や言葉遣い、考え方のご指導をいただきました。すべてが美容師としての接客に役立つ、大事なことばかりだったと思います。少し成長できたなと思えるのは気配りです。どうすれば周囲の人が行動しやすいのか、助けになるのかを常日頃から考えて動くことを心がけています。

練習を何度も繰り返し、身に付いた基礎技術

国家試験に必要なワインディングとオールウェーブという技術があります。通常は2年次からのカリキュラムなのですが、KOZUでは早くから試験対策を行うため1年次から学びはじめます。授業外での練習機会も豊富にありました。授業前の朝練や放課後の夕練など、ほとんどのクラスメイトが積極的に参加します。先生方も常に参加してくださり、質疑応答や技術指導を行ってくださいました。ここまでサポートしていただけると、自分も中途半端にできないぞというあせりが生まれ、それがよい刺激となって練習に集中できたと思います。練習を何度も繰り返し、望みの基礎技術はしっかり身に付きました。技術面の学びも期待通りだったと感じています。

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STUDENT

学生としての大きな目標であった
コンテストでの優勝

奥村 篤人さん

理容科 ヘアデザイン2年

和歌山県立新宮高等学校

(取材年度:2021年)

楽しそうに髪を切る父の姿に憧れて

私の父は理容師です。小さい頃から父の働く姿を見ていたのですが、いつのころからか自分も理容師として働くことを夢見るようになっていました。父が楽しそうに会話しながら髪を切っている姿に憧れたのだと思います。今は理容師として自分の店を持ちたいと考えています。父と同じように、いろんな世代のお客さまに対応できるような理容師をめざしています。

自分を高めることのできる環境で学びたかった

夢を叶えるためにもまずはサロンに就職し、腕を磨かないといけないと考えていました。だからこそ就職先のサロンで即戦力として経験を積めるよう、高い技術を習得できる環境で学びたいという想いが強くありました。土台としての技術がしっかり身に付いていないとその先はないものだという考えもあったので、KOZUが基礎技術や接客に力を入れていると知ったことが、学校選びの決め手になったと思います。

先生方や仲間の協力を得て充実した日々

これまで「何か目標を持って努力を継続する」という経験がなかったので、入学後は少し不安を感じていました。その不安を払拭してくれたのはご指導いただいた先生方と、一緒に努力を続けた仲間たちの存在でした。私は寮生だったので、寮に練習室があるという環境に恵まれていました。先輩方や同級生と夢について語り合いながら練習を繰り返す日々が、自分のモチベーションに大きく影響していたと思います。学生としての大きな目標であったコンテストでの優勝も、練習を見ていただいた先生方や共に練習を重ねたクラスメイトのサポートがあったからこそだと感じています。一人の力では難しいことも、協力する仲間がいれば成し遂げられるということを実感しました。

感謝を伝えることの大切さを知りました

私が大事にしていることのひとつに「感謝」があります。はじめてコンテストで入賞したときですが、私にはお世話になった先生方に御礼をするという考えがありませんでした。担任の先生にご指導いただき「確かに御礼を言わないと」と、あわてて御礼を伝えに行きました。先生は満面の笑顔で「君の実力だよ、がんばったね」と仰ってくださいました。まるで自分のことのように喜んでいただき、その笑顔を見て「なぜもっと早く御礼に行かなかったんだろう!」と、強く反省しました。この経験は私にとって貴重な教訓となりました。これからも周囲への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと伝えていきたいと思います。

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STUDENT

「自分の選択は間違ってなかったな」と、
心の中でガッツポーズ

吉村 美咲さん

美容科 ヘアデザイン2年

大阪府立枚方なぎさ高等学校

(取材年度:2021年)

KOZUの厳しさは自分が考えるものとは違いました

美容師になろうと決めたときから、誰にも負けないような技術を身に付けることが進学の目標になっていました。KOZUの存在を知り、ここなら目標がクリアできるかなと高校の先生や通っていた美容院のスタッフの方に相談しました。ですが、返ってきた言葉は口を揃えて「厳しいって聞くけど大丈夫?」というものでした。自分の中で勝手にイメージが膨らんでしまい「軍隊みたいな学校だったらどうしよう」と、不安になったのを覚えています。ですが、オープンキャンパスなどでいろいろとお話を聞かせていただくにつれ「全くそんなことはない!」ということがわかってきました。ほかの美容師さんからは「KOZUなら礼儀作法や接客スキルを徹底的に学べるから、就職した後に困ることが少なくていいよ」とアドバイスいただき、そのときはもうKOZUへの入学以外、考えられなくなっていました。

期待通りの学びで身に付いた基礎技術

KOZUの学びは期待通りのものでした。確かな基礎技術と知識が身に付き、今の自分の基盤になっていると思います。先生方は現場の経験豊富な方ばかりで、いろんな場面で聞かせていただく実践的なポイントも大きな学びになりました。私は朝礼のときの先生のお話が特に楽しみでした。美容師になりたてのころの話や学生時代の話とか、今の自分にあてはまるようなことが多くあり、とても参考になりました。

社会人としてプロの美容師として必要な事を学べました

礼儀やマナー、人に対する気配りなどもきちんと身に付いたのではないかと感じています。授業はもちろん普段の生活や掃除などの活動時、いろんな場面で言葉通り徹底的にご指導いただきました。きちんとした社会人としての能力を持つ美容師になるために必要な事を、他校に比べてさらに一歩踏み込んでご指導いただけたのではないかと思います。サロン研修でそういったことが自然にできていることをお褒めいただいたときには、「自分の選択は間違ってなかったな」と、心の中でガッツポーズしていました。

自分で驚くほど活動的な毎日です

私は人見知りだったので、入学時、友達はちゃんとできるだろうかとの不安がありました。ですが、こちらも気にするほどのことではありませんでした。クラスメイトはみんな積極的な人ばかりで、協力しあっての練習やグループ活動を重ねるうちに、自分の人見知りを忘れるくらいに仲良くなっていました。今、班長という役割で活動をしていますが、まとめ役としてみんなとコミュニケーションをとることが楽しくて仕方がないです。そんな自分に、自分が一番驚いています。

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STUDENT

先生に接していると、
私も本気で応えるしかない

山﨑 双葉さん

美容科 メイク2年

大阪府立八尾翠翔高等学校

(取材年度:2021年)

いい先生がいっぱいいるよと薦められたKOZU

美容師になりたいとお世話になっている美容師さんに進学の相談をすると、「技術だけでなく接客に必要な礼儀やマナーもきちんと学べて、いい先生がいっぱいいるよ」とKOZUをすすめていただきました。私には合気道を習っていた経験があったので、礼儀作法が学べるという言葉に惹かれ、KOZUの情報を集めることにしました。就職率やコンテストの受賞率も高く、自分を律して成長することができそうなKOZUが魅力的に思え、入学を決めました。

いいなと思える環境で学べることがうれしい

練習は積み重ねが大事です。基礎をしっかり身に付け、技術を高めるため自主的に朝練夕錬をしています。クラスの仲間全員がそうなので、周りを見ながら積極的な気持ちでがんばれます。そんな毎日を送っていると、いつのまにか上手くなっている自分に気づきます。練習の成果を感じられるようになれば、つらかったこと、失敗してくやしかったことが消えて、今度は楽しくなってきます。そういうことを何度も経験しながら、自分の技術が磨かれていきます。先生方は常に私たちの練習に寄り添ってアドバイスしてくれます。質問もとても気軽にできる雰囲気があり、いい環境で学べているなあと、いつも感じています。

接遇で学んだ「おもてなし」の心

接遇という授業は、私にとって非常に役に立つ内容でした。「おもてなし」の気持ちを持ってお客さまの対応をする。お客さまの気持ちになって心配りをすることを学びました。常に相手のことを思いやることは合気道でも学んだことですが、お客さまという視点を持ってさらに深く学ぶことができたと感じます。私は、社会に出たときに恥ずかしくないような人間になりたいと思っています。接遇の授業で学んだことが、私の将来に役立つだろうと確信しています。

素晴らしい先生に出会い、本気になれた学生生活

美容師さんが仰っていたとおり、KOZUの先生はいい先生ばかりです。特に担任の先生は、テレビドラマに出てきそうな気持ちの熱い先生で、いろんな場面で支えていただきました。何事にも真剣で、本気です。そんな先生に接していると、私も本気で応えるしかない、という気持ちにさせられます。難しい技術へのチャレンジでくじけそうになったときには、先生の「できるよ、諦めるな」の言葉に励まされました。KOZUを選び、先生方や一緒にがんばる仲間に出会えたことが、何事にもあきらめずに取り組める精神を育ててくれました。

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STUDENT

KOZUで学んだ
プロとして必要な品格を
仕事に活かしていきたい

矢野 綾さん

美容科 エステティック2年

大阪国際滝井高等学校

(取材年度:2021年)

エステに興味を持ったきっかけ

美容に興味を持ったのは、高校1年生くらいから。友人の影響が大きかったですね。周りの友達がメイクをしているのを見て、「美容関連の仕事がしたいな」と意識を持ち始めました。最初は美容師にも憧れがあったのですが、KOZUのオープンキャンパスに参加したとき、エステ分野の在校生の方々の対応が良くて、エステティックにも興味が湧きました。

KOZUでは前向きにがんばる姿勢を教わった

KOZUでは技術以外にも知識や接客など、学ぶことがたくさんありました。先生のアドバイスで苦手な教科にも力を入れ、がんばりました。KOZUで身に付けたエステの技術と、持ち前の社交的な性格と優しさを武器に、エステ業界で活躍したいです。

STUDENT

授業以外での学びの多さが
自分を大きく成長させてくれた

三宅 虹愛さん

美容科 エステティック2年

香川県立飯山高等学校

(取材年度:2021年)

KOZUで身に付いたこと

技術はもちろんですが、「丁寧なあいさつ」と「掃除の大切さ」が身に付きました。朝礼時の接客六大用語を毎日声に出すことによって今では自然に丁寧な用語を使えるようになりました。そして、毎日の掃除をしていくうちに、少しの汚れでも気になるようになり、もっと綺麗にしたいと思うようになったことで自分自身の成長を実感しています。

授業以外で学ぶことも多い

KOZUは厳しいというイメージがありましたが、入学してプロになるためには必要なことなのだと思いました。授業では、先生がマッサージの手技を丁寧に詳しく教えてくださり、厳しいというより親身にになってくれるので、徐々に成長することができました。授業以外で学ぶことも多く、少しずつ挨拶や言葉遣いが丁寧になり、礼儀もしっかりと身に付きました。当たり前のことを当たり前にできるようになり、プラスαで細かいところにも気付けるような人になりたいです。

STUDENT

美容師国家試験に
合格したいから
KOZUの入学を決めた

岡村 さつきさん

美容科 ヘアデザイン2年

奈良市立一条高等学校

(取材年度:2021年)

レベルの高い技術が身に付いた

KOZUは先生の求める基準が高いと思います。補講なども積極的に行われているので全体的にレベルが高くなり、私も自然と技術が身に付きました。めざすものが同じ仲間がいることでお互いに高め合うことができる環境です。また、技術だけでなく精神面でも成長できたと思います。コンテストに挑戦するのを迷っていたら、先生が背中を押してくださり、自信を持ってチャレンジすることができました。

礼儀作法と技術習得に対する姿勢を学んだ

たくさんの学校がある中で、最終的に国家試験の合格が一番大切なので、厳しいところでしっかりと学びたいと思いKOZUに入学しました。最初はどれだけ厳しいか不安でしたが、全て社会人になってから必要なことなので学生のうちから意識できたことが良かったです。業界の方にKOZUに通っていると言うと、ほとんどの方が「良い学校だ」と言ってくださるので、そのことも自信に繋がっています。

STUDENT

仲間とお互いの作品を
意見し合うなかで
良いライバル心が芽生えた

山口 空さん

美容科 ヘアデザイン2年

大阪府立日根野高等学校

(取材年度:2021年)

KOZUを選んで良かった

技術、仲間、先生、授業以外の学び全てが自分にプラスになりました。授業では、担任の先生だけでなく他のクラスの先生方や学生と一緒に作品を並べ、改善点を互いに指摘し合うことでライバル心が芽生え、大きく成長できました。実際のサロンで一週間学ぶ機会があったのですが、スタイリスト、アシスタントそれぞれの1日の動きを見て、自分に求められるものを深く考えられたことも勉強になりました。全ての技術は関係していて、一つの技術レベルが上がると、他の技術の上達にも繋がります。それが理解できたので、苦手な事でもしっかり向き合い、コツコツと練習を重ねる習慣が身に付きました。

上達を自分の事の様に喜んでくれた先生

KOZUは厳しいという話をよく聞いていたので、求められるレベルが高いのだと思っていました。実際は厳しいと言うより真剣というイメージです。先生が情熱的で基本的な事から徐々に細かくシビアな要求をされます。しかしそれができると自分の事の様に喜んでくれ、また次のレベルへ上げる手伝いをしてくださる優しさを感じました。