Interview

インタビュー

#理容科の学生 に聞きました。

こちらは2021年度版(過去)インタビューです。

STUDENT

憧れの理容師さんを
めざして

竹内 亮揮さん

理容科 ヘアデザイン

報徳学園高等学校出身(兵庫県)

(取材年度:2020年)

人をカッコよくする仕事ってカッコいい

普段行く理容室に、とてもカッコいい理容師さんがいたんです。
技術がどうとかは全然わからなかったのですが、接客や立ち振る舞いとか、髪を切る姿にすごく憧れを感じて。
人をカッコよくする仕事ってカッコいいなあって思いました。
いつのまにか「この人みたいなりたい」って強く思うようになり、この仕事をめざそうと思いました。

「卒業した時に差が出るよ」と、
アドバイスをもらいました

その憧れの理容師さんに、理容師をめざすならKOZUって勧められました。
2年間の学びで技術だけじゃなく、人間的な部分もしっかり学べるよ、卒業したときには絶対差が出るよってアドバイスをいただいて。
不安はたくさんありましたが、将来を考えた時に、KOZUで学ぶ意味は大きいと考え、入学を決めました。

やる気をもって行動すれば、
応えてくれる環境があります

最初は技術関係がまったくできませんでした。
先生に相談すると、空いている時間もご指導いただき、クラスメイトとも、助け合って練習しました。
やる気をもってがんばろうと行動すれば、先生もクラスメイトも応えてくれる環境がKOZUにはあると思います。
技術を身に付けられる、本当に良い環境だなと感じています。

Check

後輩の皆さんへ

技術が見に付き、どんどん楽しくなる学生生活を

技術が身に付いている実感ができると、カットが楽しくなります。
顔剃りも、自分は眉毛の形を整えるのが難しかっけれど、コツがわかってくると、どんどん楽しくなってきます。
今、憧れの理容師さんがいるお店でバイトしているのですが、将来は一緒に仕事しようと誘われています。夢が近づいてくるとますますがんばれますね。。
皆さんも自分の夢に向かって楽しみながらがんばる学生生活を送ってください。

MAKING

メイキング

STUDENT

トータルで女性を美しく出来る
サロンの経営が夢

小池 日菜子さん

理容科 ブライダルシェービングエステ

大阪府教育センター附属高等学校出身

(取材年度:2020年)

女性の身体をきれいにできる
技術を身に付けたい

ネイルが好きで美容に興味をもち、調べているうちに理容とブライダルシェービングを知りました。
エステにも興味があり、カミソリで女性の身体をきれいにできる技術を身に付けたいと考え、このコースを選びました。

技術が少しずつ上達していくことがうれしい

クラスの雰囲気は、とても賑やかで男女共にすごく仲が良いです。
生徒同士で互いにモデルをしながら、自分が知らなかった技術を学ぶことは勉強になります。本物の身体を使うので分かりやすく、覚えやすいです。
苦手だったワインディングも、練習するうちに少しずつ上達してくるとうれしくなって。気がついたら何時間もたっていたということがありました。自分の知らないうちに集中力も上がりました。

めざすは、指名してもらえる
女性専門のシェービニスト

今は、クラスの中で一番シェービングが上手って言われることを目標にがんばっています。
将来はお客様から指名をいただけるような、女性専門のシェービストになりたいです。
いつか、女性メインのカットもエステもシェービングもトータルでできるサロンを開けると素敵ですね。

Check

後輩の皆さんへ

シェービニストに興味がある
仲間が増えるとうれしいです

オープンキャンパスでは先輩達に、ブライダルシェービング・エステは少人数制で、とても丁寧に学べると教えてもらいました。
美容科に比べると女子の数は少ないですが、勉強も楽しく、クラスメイトとはすぐ仲良くなれます。
まだまだ女性理容師は数少ないと言われているので、同じ夢を持った人が増えるとうれしいです。

MAKING

メイキング